ドラゴンボール超104話の放送ネタバレです。
103話では第10宇宙のオブニと悟飯が戦い、見事勝利し、第10宇宙を消滅させました。今回はヒットと第11宇宙のディスポの戦いになります。
時とばしのヒットと超絶的なスピードで動くディスポ、そして悟空も参戦してくるこの戦いに注目です。それではドラゴンボール超104話のネタバレに参ります。
※この先ネタバレ注意。
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ドラゴンボール超話の放送内容ネタバレ!
タイトル「超絶光速バトル勃発!悟空&ヒット共同戦線!」
ドラゴンボール超話ネタバレ(前半)
悟飯とオブニの戦いが終わり、ヒットの前に第11宇宙のディスポが現れる。そしてオブニディスポはヒットの時とばしを攻略しに来たと言う。
少しの間が空き、ディスポが飛び出した。近づいた瞬間ヒットは時とばしを使うが、ディスポの攻撃がヒットの頬に当たる。
ハッタリでは無いと思うヒット。もう一度戦いになるが、またもヒットは先に攻撃を当てられてしまう。ヒットはディスポの攻撃が見えていない。
ヒットは時とばしの瞬間どうなっていたか考え、答えを出す。それはヒットの時とばしの瞬間にディスポはものすごいスピードで動き攻撃をしていた。
更にヒットが時とばしを発動させた瞬間に全身に力を込めた筋肉の軋む音を聞いて、ディスポはタイミングを合わせて攻撃をしていた。
しかし時とばしを攻略できても俺は倒せはしないと言って、ヒットは立ち上がった。二人同時に攻撃を仕掛け打ち合いになる。
ヒットはディスポの攻撃を喰らってしまうが、急所は避けている。見ていたトッポからするとディスポの攻撃に慣れてきたヒットの罠だと考える。
場外寸前まで追い込まれたヒット。とどめの一撃を喰らわしたディスポだが、その瞬間ヒットの身体が透けてディスポは場外に落ちてしまった。
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ドラゴンボール超話ネタバレ(後半)
ヒットに仕掛けられて場外落ちしそうになったディスポ。しかしそれを仲間のクンシーが助け出し、ディスポは助かる。
次元を移動して攻撃を回避したヒットを見て、トッポは高い評価を下す。そしてディスポ&クンシーVSヒットの2対1の戦いが始まる。
追い詰められたヒットにディスポの攻撃が襲いかかるが、そこにゴッドの状態の悟空が乱入してくる。悟空はヒットたちの戦いを見てたら血が疼いてしまったらしく、ヒットに加勢しにきたのだ。
さすがの悟空をしてもディスポの動きは速いらしいが、悟空は攻撃の時に一瞬ブルーになることで自分もスピードアップし、ディスポに攻撃を当てることができた。
一方ヒットはクンシーに特殊な衝撃波を食らわし、クンシーは大きなダメージを受ける。悟空もディスポと拮抗した戦いを繰り広げていたが、ここでヒットが悟空とバトンタッチ。
ヒットはディスポの動きを読みボディに強烈な一撃。悟空はブルーの状態でクンシーに突撃し強烈な一撃をぶちかまし、その後エネルギー弾で猛攻撃をかける。
ヒットとディスポの戦いは次第にヒットの一方的優勢に傾き、次々とヒットの攻撃がディスポに当たるようになり、全身傷だらけになってしまった。
ディスポを庇ってクンシーがヒットに向かっていくが、ヒットの攻撃を背中にくらい吹っ飛び、クンシーは場外へ落ちてしまった。
トッポはクンシーがやられたのを見て、「ヒーローごっこはおしまい」と言ってなりふり構わない戦いになることを決意した。一時手を組んだ悟空とヒットは、ここでまた一旦離れることとなった。
〜ドラゴンボール超104話ネタバレ。終わり。〜
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>>ドラゴンボール超Vジャンプ26話ネタバレ!ピラフの未来が謎
ドラゴンボール超104話の感想
ヒットとディスポの戦いですが、序盤は完全にディスポ優勢だったのに最後は一方的な展開になり惨敗になってしまいましたね。それでも驚異的な身体能力を誇ったディスポは結構印象に残りました。
悟空がヒットの戦いに乱入しましたが、ジレンやトッポなどが乱入しないところを見ると、バトルロワイヤルな感じが全くしなかったですね。汗
もっと混戦につぐ混戦という大会をイメージしていたんですが、宇宙の終わりという大会なのに大分フェアな戦いになっているのが少し納得がいかない気も。笑
ただまだまだ戦士たちが武舞台上にたくさん残っているので、もっと激しい戦いになることを期待しています!
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